名作【真作】黄檗 独吼 草書一行書「梅花撲鼻香」1935年鑑定書付 明時代 掛軸 禅宗 墨蹟 中国美術 黄檗特集5













名作【真作】黄檗 独吼 草書一行書「梅花撲鼻香」1935年鑑定書付 明時代 掛軸 禅宗 墨蹟 中国美術 黄檗特集5

独吼の書は希少です。
しかもこの書は黄檗宗開創者・黄檗禅師の名句です。

梅花撲鼻香
梅花の鼻を撲(う)つ香(かんば)しさ

悟りを開いた瞬間の例えようのない梅の花の香りを表しています。



今回の kibshi98 《黄檗特集》は
独吼の同句の一行書を草書と行書、2幅揃えました。
黄檗特集5のこちらの草書の掛軸は図の左です。
別に小ぶりな行書も出品していますのでそちらもよろしくお願いいたします。

kibshi98 《黄檗特集》


● 商 品 説 明 ● ◆詳細

黄檗 独吼 草書一行書「梅花撲鼻香」

紙本墨書

本紙：約 132.5×26.5cm
表装：約 214×36cm（軸先含む） 黒漆軸

時代識箱付属
昭和10年帝国絵画協会鑑定証付

状態：折れ、いたみ、シミ、紙やけ、汚れ。


独吼性獅 どっく-しょうし 1624－1688
明(みん)(中国)の黄檗宗の僧。福建省福州生。俗姓朱氏。独吼は道号、法諱は性獅。別号に秀峰。法名は別に性一(しょういつ)。江戸前期の承応3年(1654)隠元隆琦に従って来日。のち山城宇治万福寺漢松院の開山となる。隠元の示寂に際し、その法衣ならびに自題の像を付された。著作に「五雲集」など。元禄元年(1688)寂、65歳。





■ヤフオクの出品規定により以下のように表記しております。
【真作】と明記のある作品について、万一、公定鑑定人、あるいは公定鑑定機関で、真作でないという判断がなされた場合は、落札代金を返済の上、返品に応じます。（但し、画廊等・第三者・自称目利きの方の鑑定は対象外と致します。）

● 支 払 詳 細 ● ◆以下の方法でお支払いいただけます。

・Yahoo!かんたん決済

● 発 送 詳 細 ● ・ゆうパック：送料一律1000円


※代金入金確認後、速やかに発送手配いたします。
● 注 意 事 項 ● ・ご使用中のPC環境により画像鮮明度や色調に差異が生じる場合がございますのでご注意下さい。

・商品はになります。時代経過によるキズなどがある場合があります。商品説明や画像にて掲載するよう心掛けておりますが、至らぬ場合がございます。新品や完品をお求めの方はご入札をお控え下さいますようお願い致します。

・ご入札は画像・説明をよくご覧になりご納得の上でお願いいたします。

・ご不明な点、質問などございましたらご入札前に質問欄からご質問下さい。